パリ8日目
色彩の街(1)
土曜の朝。
少しゆっくりめに、でもいつもの様に朝食を取ってお散歩にでました。遅い朝の散歩を楽しむ親子が、私達を追い越してゆきます。日差しは暖かで柔らか。そして、こんな風景には思わず心が緩みます。ミラノとは、全く違う色の町パリ。今日も、あちこちで見つけたパリの楽しい色をご紹介。
苔や蔦、色々な植物に覆われた建物。エッフェル塔の側で偶然に出会いました。
近寄ると、、、。ね!
次はノートルダム寺院近くのレストラン。こんな緑色をイタリアで見るのはとても少ないと思います。
これは、悲しい色です。
一月の最初にあったシャルル・ヘブドへの襲撃事件の後、レパブリック広場の噴水の周りには、今でも沢山の献花やペンが、祈りの言葉と共に置いてありました。
お店の自転車も可愛い!
そして辿り着いたのがここ。
おっ?またこの人が!(笑)
ここは、ヴォージュ広場。パリで最も古い設計された広場です。17世紀初頭に創られたようです。
こんな風に赤い煉瓦のアパートが、この広場を四角く囲んでいます。ここに、ヴイクトル・ユゴーも暮らしていたそうです。
街灯も、
ベンチも素敵でしょ。
そしてこの裏の建物には、小鳥が沢山いる場所が!
で。
突然ですが、明日に続く。(^_^)
どうぞヨロシク♡
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