妻の不在
どっしり。
この写真は、今年の２月にパリで撮ったものです。どの写真を使おうかと眺めていて、今回の滞在の姿勢はこういう感じだし、最後までこうでありたいので、これを選んでみました（笑）
そうなのです。
格好より何より、バーンと大地を踏みしめて物事に向かう。でも決して頑なではなく柔軟に。これが今の日本での私、、、多分（笑）
そして、この写真を撮ったのは我が旦那。妻のそうありたい心根を、数ヶ月も前に読み取っていたか！
、、、そんなわけはないか（笑）
その旦那。
妻不在のバカンスの残りの日々を、やり残していた家の壁の塗り替えやら、故障して倉庫に眠っていた物の修理やら、結露を防ぐための壁の穴あけやら、家のメンテナンスに励みながらお過ごしの模様。
そしてなんと！
どんどん綺麗になる我が家で過ごすことにご満悦の旦那は、魚とポテトをオーブンを使って料理する、、、なんて事も始めたらしい（笑）しかもすでに２回はそれを作った模様。
それじゃ、次回は是非、舌平目の簡単ムニエルや鰯のフライパン焼きもと、妻は旦那を最大級に褒めながら調理法を伝授する。
きっと！
私がイタリアに帰る日には、美味しい晩ご飯が用意されていることであろう。今年のクリスマスは、彼の豪華な手料理か！、、、等と、妻はそんな妄想に気を良くして、より一層、大地を踏みしめながら西へ東へと走る。
走れメロスならぬ、走る私。
高い靴履いて、転けんようにせんとね（笑）
では、また！（＾_＾）
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