2017年4月8日

Menù gita-casa 55

☀︎ ☀︎    洗濯日和
メニュー・ジータカーザ 55


アスパラのリゾット。
春の色、春の味のメニューです。我が家では、お初でした。自分の覚え書きのためにも、ここに記載。

使った材料は、
アスパラガス   割に太めを8本ほど
お米                  150g
玉ねぎ               小さめを半個
白ワイン           コップ半分くらい
水                      コップに5〜6杯
粉チーズ            大きいスプーンで普通に3杯
オリーブオイル  大きいスプーンで2〜3杯
バター                大きいスプーンで1すくい
ナツメグ            少々
塩・胡椒            少々

グラムを図ったのは、お米だけで、後は我が家のスプーンやコップでの測り方です。ざっくりでごめんなさいね。


アスパラは洗ってから、根っこの固そうな部分は皮を剥く。今日のアスパラは柔らかそうだったので洗ってそのまま使用。


そして湯がかずに、読んだレシピ通りに蒸しました。蒸す時間は15分ほど。イタリアでは、湯がくのも蒸すのも、かなり柔らくなるまでの時間を要する調理法が多いです。


蒸したアスパラは、穂先の部分を5cm程に切って取り分けておく。残りは小さめに切ってバーミックスで潰す。


ここまでがちょっと時間がかかりましたが、後は通常の、リゾットと同じ工程。


フライパンにオリーブオイルとバターを入れて熱する。玉ねぎのみじん切りを炒め、2分ほどでお米も入れる。


お米が透き通ってきたら、ワインで香りづけして水を入れる。その後、潰したアスパラを入れて塩で軽く味付け。水は、一気に全部入れるではなく、数回に分けて。


お米が煮えたかなぁの辺りで、取り分けておいたアスパラの穂先を入れる。
ナツメグと胡椒で香りをつけたら、粉チーズも入れて味見する。味が薄ければ塩を足す。


アスパラを蒸して潰して、お米と炊いた甲斐はありました。全ての物の味がよく絡まっていて美味。個人的には、もうちょっと、アスパラの穂先が固い目の方が良かったかなとは思う。


セコンドに、トルタ・パスクアリーナ。カルチョーフィのキッシュと思っていただけば良いかと。我が家では、かなりの定番。


そしてデザートは苺。
右の小さな器に入っているのは、蜂蜜。お好みで少し付けて食すのもまたよろしいかと。


ご馳走様でした。
では、また!(^_^)

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