涼を取る
少し前の事です。
トッレ・デル・ラーゴに来る前に、ミラノので開催されている『アートアクアリウム』という展覧会に、アンドレアと二人で行ってきました。
日本から運ばれてきたこの催し。金魚は、自然発生した魚ではなく、中国で見つけられた赤いフナを何百年もかけて改良し続けた"人工的に作られた"魚なのだそうです。ですから、自然の中では生きることはできず、必ず人の手によるお世話が必要なのだそうです。
アイディアとして楽しめたのはこれ。
今回、初めて日本を出て海外での展示になったと聞きました。こんなに沢山の金魚を、一体、どうやって運んできたのだろう?それこそ水が命ですから、運搬の際の温度管理も大変だっただろうなと思います。
去年は、大阪でもこの展示があった様ですね。暑い時期に、お近くで開催される事があれば、それこそ涼を取るために足を運ばれるのも良いかと思います。
では、また!(^_^)
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