2015年1月31日

Firenze, L'Arno e I Puritani

☀︎ → ❄︎ → ☂
フィレンツェ、アルノ川と清教徒


フィレンツェの劇場では、天井を撮るのを忘れました。ちょっと失敗。
なので、夕方の美しいアルノ川の写真をどうぞ(^_^)


この前にフィレンツェを訪れたのは、一体いつだったのだろう?ピサだったり、ルッカだったり、シエナだったり、結構近くまでは行っているのですが、フィレンツェは7〜8年ぶりかもしれません。


たまたま、日本からやってくるお友達の希望があって、1泊2日でフィレンツェのプチ旅行を計画しました。調べればフィレンツェ歌劇場では、ベッリーニの『清教徒』の初日公演があり、アンドレアはお仕事でパリだし、私にとってもフィレンツェを訪れる良い機会となりました。


久しぶりに帰ったフィレンツェは、優しかったです。町の明かりが、人の温かさが、懐かしい思い出がたくさん、たくさん蘇った時間になりました。


オペラは、若手の指揮者と演出家、素晴らしいソプラノ、美しい響きのバッソ、盛り沢山の舞台でした。その畑で長年働いてきたおばさんとしては、色々言いたい事もありますが、見終わってから『聞きに来て良かった!』と思えたのでよしとしましょう。


翌日は寒さが厳しく、午前中は雪もちらつきました。それでも頑張って、ピッティ宮殿のボボリ庭園へ。そこから見えたドゥオーモがこれです。本当に優しく美しい形のクーポラです。



ボボリ公園を出て、前日に目星をつけていたオステリアがまたまた大正解!私はお肉とポテトをオーブンで焼いた物を注文しました。大きな固まりを焼いて切ってあったようで、火はよく通っているのにとてもジューシー。ポテトも絶品でございました。

また帰ってこよう。
そう思ったフィレンツェでした。


オマケ。ボボリ庭園の写真。
何処に鳥さんがいるのでしょうか?


、、、と言うことで、ではまた!




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