そして。
お仕事中のアンドレアを追いかけて、土曜日にパリにやってきました。何しろ街並みが美しい。建物の高さと色調と様式が揃っているので、どの通りも優雅です。
プッチーニのボエームの最初のシーンは、この煙突がよく見える屋根裏部屋です。どうしてこんなに煙突がひしめいているのか。小さい煙突を束ねた大きな煙突は、実はアパートの中も通っていて、アパート全体を暖めるために使われたのだとか。
さて。
これらの通りは、革命より後に作られたものだそうです。それまではもっと細い道が沢山あり、何かある度に頻繁に封鎖されていたので、それを避けるために広い通りを作ったのだそうです。
折角来たのだしと、天辺まで登ってみました。すると見えたのはこの景色。
息切れしながら登った甲斐がありました。エッフェル塔です。美しくイルミネーションもされていて、夢見心地で大満足。
今日、最後の写真はこれ。偶然に入ったホテルの隣のレストランは、思いがけずムール貝せんもんのチェーン店だったのです。この写真で一人前です。
当分、ムール貝は食べなくても良さそうです(笑)
と言うことで、また!
0 件のコメント:
コメントを投稿