il racconto del viaggio primaverile （１）

春の旅の話（１）

やっと日本での旅のお話。

サクラの季節の日本を、是非アンドレアに見てもらいたい。
いつか実現できたらなと思っていたことが、思いがけず、早くに実現しました。結局は、サクラがバッチリ満開の場所を訪れることはなかったのだけど、アンドレアとそして私も、日本の素敵さを沢山知ることのできた旅になりました。しばらく、この旅のお話をしたいと思います。
今回は、初めてルフトハンザで日本へ帰りました。なぜなら、フランクフルトから名古屋に着く便があるからなんです。実家を旅の出発地にしたかった今回、このフライトはとてもありがたかったです。

そして、日本に着いた日には、空港までお迎えに来て下さった方があり、着いて早々に、名古屋の能楽堂を見学させていただくという嬉しいサプライズ！イタリアの劇場で働くアンドレアは、日本の伝統芸能の劇場を見せてもらえると聞いて大興奮。

全く、一睡もできなかった機内での旅の疲れも吹き飛び、舞台、楽屋、倉庫といろいろな場所の写真を、興味津々で撮らせていただきました。

その後、お隣の名古屋城にもおとずれたかったのですが、流石に疲れもピーク。それは、翌日のお楽しみにまわしました。

翌日。

桜もぼちぼち満開を迎えようかという時期に訪れた名古屋城。お堀の辺りも良い感じでした。

一応、お城もバックに撮りました。私は、見事に二重顎ですが、、、（笑）

近くから遠くから、どうやって撮っても美しい桜。

この時期にアンドレアと一緒に帰ってこられた事を、とても幸せに思います。

さて。

次の日から、大移動が始まりました。

それは、また次回！

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